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多摩区にて劣化で表面が剥がれだしたアスファルトシングル屋根をメンテナンス

更新日:2018年11月18日

多摩区で屋根のメンテナンスを検討している建物です。屋根に一部にはアスファルトシングルという屋根材が葺いてあります。アスファルトシングルはグラスファイバーをアスファルトでコーティングしてあり表面に着色した石粒が吹き付けてある材料です。柔軟性がある屋根材でマンションや住宅の屋根などに使われています。シート状の材料なのですが、経年によって表面が劣化していくと石粒が剥がれてしまい、グラスファイバーの基材が剥き出しになって、どんどん劣化が進んでしまいます。

【施工が容易なアスファルトシングル】

アスファルトシングルは施工が比較的容易な屋根材です。アメリカの映画などでお父さんが屋根に上って自分で修理しているシーンがありますが、まさにそれがアスファルトシングルで、DIYで出来る屋根材なんです。グラスファイバー(ガラス繊維)をアスファルトでコーティングしてあり、とても柔軟性の高いシート状です。表面には着色した自然石の粒が吹き付けてあるって、独特の風合いが特徴の屋根材です。

メンテナンス方法は、劣化が酷くなる前に水性塗料での塗装工事になります。屋根材の大敵は紫外線で、保護しないとどんどん劣化してボロボロになっていきます。アスファルトシングルは、ある程度の劣化の時点で塗装しないと吹付けてある石粒が剥離して、クッキーの様にボソボソになって剥がれてしまいます。

【剥がれた表面は砂粒の様になります】

剥がれたアスファルトシングルの表面は粒になって落ちていきます。屋根の軒先に吊ってある雨樋の中に剥がれた粒が溜まっています。塊になるのではなく一粒一粒は小さいので、余程の事が無い限り雨樋が詰まる心配はありません。この状態になってしまうと塗装のメンテナンスは出来ませんので、上からガルバリウム鋼板などの金属屋根材でカバー工事をおこなう事をお薦めします。

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